そこをなんとスウォンの先生が愛車BMWで送ってくれるという。
全部でたぶん2時間以上あったのではないか。
車内で申し訳ないと思った早川先生と私は「先生は向こうで予定があるわけじゃないよね?」と話していた。
それを察知したスンザンが助手席から振り返った。
「カレハ、ゴーコンニイクノデ、ダイジョウブデス。」
車内で申し訳ないと思った早川先生と私は「先生は向こうで予定があるわけじゃないよね?」と話していた。
それを察知したスンザンが助手席から振り返った。
「カレハ、ゴーコンニイクノデ、ダイジョウブデス。」
スンザンは私たちに気を使わせないようにジョークを混ぜるのがうまい。
「ハッハッハ」
笑うスウォンの先生。
会話の内容はわかっていないだろうが、いい人だ。
このビルにトライフォースUCTがある。4階だ。
ホーム感がある。
入り口にある靴箱は池袋を彷彿とさせる。
スンザンからトライフォースUCT道衣を頂いた。
今日はこれを着てセミナーだ。
一通り道場を見せてもらったところで、私たちはマットスペースでくつろいだ。
入り口にある靴箱は池袋を彷彿とさせる。
ラウンジテーブルは池袋、新宿と同じ仕様だ。
青と白が基調。
窓からはこの景色。
スンザンからトライフォースUCT道衣を頂いた。
今日はこれを着てセミナーだ。
一通り道場を見せてもらったところで、私たちはマットスペースでくつろいだ。
アホな私が口を挟むには取り扱う内容が危険すぎる。
道場前のコンビニで仕入れたコカコーラゼロをグイッと飲みながら、2mくらい距離をとってみた。
イくんは安倍内閣の政策に賛成だと言う。
スンザンはパク・クネ大統領を早川先生に「ショーカイシマショウカ?」と言っている。
そんなことが可能なのか?
堅物の私にジョークは通じない。
「あれ?いらしゃったんですか!?」
驚く早川先生。
スウォンの先生は長時間のドライブだった為、帰宅のドライブに備えて事務所で仮眠を取られていた。
ここでお別れだ。
本当にありがとうございました。
合コンいってらっしゃい!!
そろそろ時間のようだ。
~つづく~