お待ちかね、初日の打ち上げだ。
DK先生たちと焼き肉に行った。
出てきたのはこちらの肉!
スンザンいわく、「しゃぶしゃぶのように焼く肉」だという。
うまかった。
みなさんはもちろんビールを頼まれたが、私はコーラで乾杯だ。
くどーたん、こまっぴんも一緒である。
そこまで話も弾まなかったが、それでも楽しい。
早川先生が「DK先生!」と話かける度にDK先生は必ず「Yes,sir!」と反応する。
映画みたいだな。カッコイイ。
ちなみにこの時も私はすべて「TK先生!」「Yes,sir!」のやり取りだと思っていた・・・
思い込みのチカラ。
おいしく、楽しかった会も最後にみんなで写真を撮って解散。
DK先生、ありがとうございました!
これで初日のプランは終了。
と、ここで早川先生から提案があった。
「南山タワー(ソウルタワー)に行こう。今日か明日。」
今日やれることは今日やっておく。
そうすれば明日何か新しい案が出た時にそれもできる!
経験は2倍になる。
それが私のポリシーだ。
迷わず「今日行きましょう!」と告げた。
~つづく~
あまり乗り気でないお2人。
でも絶対にみんなで行った方が楽しい。
タクシーでふもとまで行き、そこからロープウェイだ。
ここで運命の選択を迫られた。
・ロープウェイ40分待ち
・歩いたら30分
この微妙なラインがお分かり頂けるだろうか。
目的地はあそこだ。
歩いて30分!?
しかし我々は徒歩を選択した。
スンザン・イくんの背中を追ってただひたすら歩くのみ。
階段が続く。
早川先生が遅れ始めた。
「自分のペースで行きますので、おかまいなく。」
まだまだ続く。
早川先生はもう見えない。
こまっぴんはサンダルだ・・・
あぁ、もう十分に登った。
ここに来て、イくんのガールフレンドが今日台湾に帰るという話が出た。(フィリピンだったかも。)
くどーたんが言った。
「イくん、すべてトライフォースのせいだからね。」
タワー内はエレベーターで上がる。
さぁ、トイレからの夜景をご堪能ください!
早川先生からの強い勧めで用も足した。
記念ですから。
いやー、みんなで登って良かったぁ。
ホテルに帰り、無事初日の工程をすべて終えた。
おやすみなさい。